運命は決まっている?いない?

スピリチュアル

占いはどこまで有効なのか

運命って不思議ですよね。決まっているような、決まっていないような。

占星術に関しては、人格までは占えないということを言われたことがあります。

その人の性格、どのような家庭に生まれて、起こる出来事、どのような結婚をして、どのようなお金の状態になって、どのような仕事を持って、どのような終末を迎えるのか?

そのようことをホロスコープから、読み取ることができます。ただし、後付けの解読のようなところもあります。その人の可能性としては、星もハウスも多くの象徴の中から、たった一つを断定することは難しいからです。

でも、結果を見たときに、確かにその星を持ち、そのアスペクトを持ち、そのハウスを持っているということがわかります。

そういった、後付けになるのは、最初に言葉で断定することで、その人を決めつけてしまうのを、なるべく避けたいからと考慮するからです。

運命の転換はあるのか?

占いを始めると、いいことがあります、それは、「運命」「心理」「霊的世界」「スピリチュアル」「宗教」など色々な分野を自ら学び出すことです。

占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」といいますが、当たることの方が多く、占い通りになることが多いのです。

だから、どうして、「占いは当たるのか?」ということになると、色々な分野のことをもっと知りたくなるのです。

もともと持っていた運気を、良い方向へと使えた人と、元々の運命通りに、振り回される人生で生きていく人の違いはなんなのか?

もともと持っていた運気を、関わっている「占い師」である自分はどこまで幸せへと向かうお手伝いができるのか?

そういった「自分が相手に対してできること」を考えたときに、より良い方法というのを知りたくなるのです。

では、結局運命好転の術はあるのか?

それで、「自己啓発」も「心理」も「スピリチュアル」も「神道」も「神社参拝」も「宗教」も色々な分野に手を出してみて、結論は、結局「思い通り」「運命通り」「すべて、必要なことしか起こらない」でした。

全ては、人類も自分も良い方向へと向かっている。

それが、現世で、「ひどい」「苦しい」「辛い」と本人が感じていることであっても、人生は全て、最上のことだけが起こるようになっている。

そして、次元上昇、ステージアップの方法というのは、やはり「感謝」という言葉がキイワードになります。

「感謝」「感謝」が全てをよくしていく。

いま、時代が大きく転換しているので、次元ワープはすごく大事なことになっています。魂の上昇のために、少し「負荷」がかかることが多いなというときは、自分のステージがアップする時期にきているのだと気がついてください。

それは、ゆっくりと、色々な体験をして気づいていくという変化でもいいし、あっという間に変化してもいい・・・といいのです。

何千年も何世代も、幾度も生まれ変わって変化していくのではなく、今すぐに変化して、ステージを変えていってもいい。

そういう時代の流れの中にいます。

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