それぞれの星座と惑星はどんな色?
占いでは、ラッキーカラーといわれたり、その星座固有の色があります。
12星座の色は
牡羊座 赤
牡牛座 緑 ピンク 紺
双子座 黄
蟹座 白 銀 ベージュ
獅子座 オレンジ 金
乙女座 紺 水玉
天秤座 ピンク 紺
蠍座 ダークレッド
射手座 紫 濃紺
山羊座 黒 茶色 暗い色
水瓶座 スカイブルー 電光色
魚座 ターコイズブルー 紫
惑星の色は
太陽 金色 黄色
月 銀色 白色
水星 ライトブルー ライトグレー
金星 パステルカラー
火星 赤色 カーキー
木星 紺色 紫色
土星 黒色 茶色 暗い色
天王星 エレクトリックブルー
海王星 紫 ターコイズブルー
なんとなく色のイメージがつかめてきたでしょうか。
チャクラの色は、体の下の方から赤、オレンジ、黄色、緑、青、紺、紫です。
大地に近いのか天に近いのか、それぞれのエネルギーの色から見た時に、体の身体感覚の強いエネルギーを持つのか、精神性の強いエネルギーを持つのかというイメージも読み取れそうです。

しかし、それ以外の色の捉え方もある
大体は、上記のような色でいいのですが、例えば、月星座だと違う色の区分だとかオーラソーマなどの星座の色分けは、上記の色とは全く違っています。
それぞれ、独特な色でテーマカラーを決めているので、従来の占星術とは違ったものとして捉えた方がいいかもしれません。
色にはそれぞれのイメージがありますので、そのイメージを12星座や10惑星に当てはめていく感じです。
それぞれの色のイメージはそのまま、星座のイメージであり、惑星のイメージです。
色は、人間の共通言語なのですね。
赤には赤のイメージ言語があり、そのイメージは星座と惑星をつなげていく。
色を見たときに、星座と惑星が頭に浮かべば、その色の言語を受け取ったということ。
色と会話する、それは見えている色々なもの、香り、音など人間の五感を使った会話をしているということと同じこと。
占星術も星のエネルギー言語を受け取っている
占星術も天の星の配置が奏でているメッセージを、占星術エネルギーの言語として解読している。
それぞれの星座には星座のイメージがあり、それぞれの惑星にはそれぞれのイメージがあり、そして、角度には、調和と不調和があり・・という共通の言語。
占星術を解読する人は、天からのメッセージを通訳しているのね。
色にも、香りにも、音にも、形にも、肌触りにも、全てのメッセージが込められているので、自分にとって気持ちの良い、メッセージを受け取って、自分の波動、周波数を整えて行きたいですね。

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