未来予知の方法

10惑星

未来予知には色々な方法がある

未来予知は、占星術の一番面白いところかもしれません。トランジット法、プログレス法、ソーラーリターンなど、代表的な方法だけでも結構、未来予知ができます。

プログレスは、引き金で、トランジットはその引き金から起こる出来事全般。プログレスの一年一日法は、一年を1日と見立てて、動きを読んでいくもの。太陽をたとえに出すと、一年経つとプログレスの太陽は1度動いていく。30歳だと30度、一つの星座に値する角度を移動する。正確に0度から、始まった人は、30度で隣の星座に移動することになり、そのプログレスの太陽の星座が変わるときには、起こる出来事も、性格も変化していきます。

例えば、牡羊座で生まれた人が、プログレスの太陽が牡牛座へと移行したとします。

そうすると、その人は、性格が牡羊座の活動的で、リーダーシップを持った性格から、自分が納得できるまで動かない性格や、お金にこだわるようになり、お金を基準に物事を考えるようになります。

そういった、星座の性格を自分が生きている間に体験していきます。人間の寿命が80歳くらいだとすると、3個くらいの星座を体験することができます。

トランジット法は基本の未来予知法

トランジット法は、現在の空に位置する惑星が、自分の出生図のホロスコープとどのような角度を描くかで未来を予想していくという方法。

わかりやすいのは、一年にほぼ一つの星座を移動していく木星とか、2年半くらいで一つの星座を移動していく土星など。

最初は、太陽が10惑星とどのようなアスペクトを組むのかを読んでいくといいです。

トランジットの未来予知では、月や水星、金星、火星までの動きの早い星は、あまり大きな出来事にはつながりませんが、木星、土星、天王星、海王星、冥王星などの動きの遅い星が自分の人生の大きな出来事や変化を起こしていきます。

太陽が読めるようになったら、月とのアスペクト、水星へのアスペクト、金星のアスペクト、火星のアスペクト、木星のアスペクト、土星のアスペクト、天王星のアスペクト、海王星のアスペクト、冥王星のアスペクトというように、それぞれの自分の出生図の星と、トランジットの星とのアスペクトを読んでいきましょう。

月は感情や生活。

水星は仕事や移動、金星は恋愛やお金。

火星は情熱の向きどころ、トラブル、男性の出現。

木星が幸運のありか、広がっていく出来事。

土星が仕事や病気、今までの成果など。

トランスサタニアンの天王星は突然の変化、変革。

海王星は騙し、騙される。病気や霊障。

冥王星は半強制的な変化、権力者の関係など。

不調和か調和かが大事だけど

それぞれの未来予知はすべて、アスペクトが調和なのか不調和なのかによって、読み解きは変わります。

当然、調和ならば、嬉しい出来事、嬉しい変化として現れます。

不調和ならば、自分の心や感情を逆撫でしていく出来事や変化が起こります。

それを、どう乗りこなしていくのかが、本人の性格や感情の持ち方で変わっていきます。

元々の性格で、打たれ強い性格だと、起こる出来事は自分を成長させるきっかけにしていきますし、被害者になりやすい性格だと、どうしても自分を小さくしていく傾向があります。

未来予知をうまく使うというのが、これからの占星術の使い方だと思います。

起こる出来事でどんな感情を揺さぶられるのか?その感情はどこから湧いてくる思いなのか?

自分はどういう前提で、その思いを持っているのか?

そう、自分自身に問いかけることで、自分に起こる出来事をバランスよく乗りこなしていくことができるようになります。

未来予知では、主に木星以降の惑星とのアスペクトで、どのような変化が起ころうとしているのかを読み取り、どのような変化で自分のバージョンアップをしていくのかが読めるようになるとおもしろくなります。

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