人間はエネルギー体

オーラ

私たちは見えないエネルギーで出来ている

今では、当たり前になりましたが、和たちは微細なエネルギーで出来ています。エーテル体、メンタル体、アストラル体、コーザル体など肉体に近いところから肉体、感情、知性、霊性に繋がるエネルギーでまとわれています。

また、チャクラと呼ばれるエネルギーの入り口が体のポイントにあり、そのチャクラの広がり方で、エネルギーの吸入が行われて、私たちの存在を維持しています。

オーラというものは

オーラは体の周りに周波数の違いで存在している薄い膜のようなものです。正確には、入れ子のように、体に近いところから、外へ向かって精妙なエネルギーの繭のような状態で体の周りに存在しています。

これを見ることができる人、または感じることができる人、それぞれですが、少なくともあまりに近い人間の距離には、普段感じることのない違和感を感じることも多いかと思います。

これは、自分の領域に他人のエネルギーが入り込んだことによって生じる違和感です。

だから、ほぼほとんどの人がエネルギーの存在を感じることができるのです。

チャクラというものは

チャクラは体のそれぞれの場所に、漏斗のような形とか、ハスの花のようにとか言われるエネルギーの吸入口のことです。

数は、確定されているわけではないのですが、基本的には7つのチャクラが基本です。

7つのチャクラはそれぞれ、尾てい骨部、下腹部(性器)、みぞおち、胸の中心、のど、眉間、頭頂部にあるとされています。

それぞれ、赤、オレンジ、黄色、緑、青、藍、紫という色に対応しています。虹の7色ですね。また、音にも対応しており、ドレミファソラシに対応しています。

自分のエネルギーが動く時には、そのチャクラがムズムズするなどを感じる人もいるのではないでのしょうか?

スピリチュアルな世界の好きな人は、主に体の上位の部分のチャクラが開いていて、体の下部のチャクラからのエネルギーが不足していることがあります。

上位部のチャクラは、精神性のチャクラであり、体の下部は肉体や実際の生活に根ざしたエネルギーの吸入口になります。

どちらがいい悪いではなく、バランスよくエネルギーを出し入れすることが大事ですね。

見えないエネルギーの調律が大事

今では、私たちの存在も現実そのものも、量子力学の世界で説明されています。周波数、波動の違いで、それぞれの世界があると証明されつつあるのです。

スピリチュアルの世界が量子力学という科学の世界で説明される時代なのです。

見えないことで、「ない」としていた世界ですが、今は、見えない世界にも周波数の違う世界がある。

周波数の違いで、現実を変化させたり、自分のエネルギー、感情、肉体、霊性で受け取るものも変化させることができるという時代になっています。

周波数の違い、周波数の違うエネルギーをどれくらい自分の中に取り入れるのか?

自分で、自分の調律をすることでバランスよく、自分の肉体、感情、知性、冷静を変容させていくことができます。

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