季節の変わり目、ステージの変わり目を自分で作る


四季図は一年の運気を読むのに必要です。
2019年の3月から2020年の春分の日までは、変化の多い一年になります。https://mahalolight.com/四季図で読む一年の運気/
この間、千葉の台風15号の被害が甚大だったのですが、9月23日の秋分の日から、冬至の日までのホロスコープを見ると、まだ、水と風の影響が大きくなりそう。
それと、同時にASCは魚座、魚座の海王星は1ハウス。混乱とイメージ。
自分のイメージが相手からは理解されないものでも、自分がそれを選ぶのかどうするのか?相手とは、夢の共有ができない場合は、対立する人と距離をどうするのか?
秋分の日からはアセンションがどんどん始まっていくといわれています。
自分が自分であることを認めて、受け入れて、創造性豊かに生きていくのかどうか?
誰かに、自分を認めてもらい、許される存在でいくのか?
誰かの許可を得るということは、自分を犠牲にすることになるかもしれません。そして、その誰かに認められるという選択をした場合は、もっともっと力のある人に認められることが目標になります。
その場合は、創造性は誰かの許可をもらうための創造になるでしょう。
でも、この世界は誰のもの?
自分の見ている世界は誰のもの?
世界は自分のために
占星術は、自分の性格は?自分の人生は?自分の未来は?ということを解明したくて発展してきています。
でも、占いは自分を超えていくものへと変化しています。
占星術は、学べば学ぶほど、当たる・・というか当てはまっている・・と感じることが多い。
でも、当たっている・・という時期を過ぎると、「ホロスコープは宇宙から与えられた航海図」から、自分が勝手に設定してきた「自分」はこうだからとい「人物設定」「物語の設定」なのではないかと思うようになりました。
私は、漫画家をやっていましたので、「キャラクター設定」はとても大事だということを知っています。
このキャラクター設定がうまくできていないと、ストーリーは面白くならないのです。
だから、最初に徹底的にキャラクター設定を練る。
そのキャラクターの性格は、途中で変わることはない。キャラクターの性格が途中で変わってしまうと、お話は混乱して、つまらないものになります。
だから、物語的には「自分」は性格もあらすじも、最初に決めた通りに進んだ方が、わかりやすくて面白いのです。
でも、この「自分」というストーリーは「自分」が納得できて、自分が楽しむもの。途中で変更しても誰も困りません。
占星術をそういった「自分」取扱い書として使えないかな・・・と思います。
自分を変化させる
実は、占星術を使って、自分の人生を思い通りにする方法はあるのです。
アスロトカートグラフィーというものです。自分の生まれた時に、天空の惑星が地球のどこの緯度経度を移動していたかを表したものです。
無料ホロスコープAstroClickhttps://www.astro.com/horoscopes/ja
その惑星のエネルギーを自分の人生に取り入れて、人生のエネルギーを変えてしまう方法です。
このアストロカートグラフーは旅行で使うこともできますし、自分の第二の出生地を変えるために引越しをして、その土地で暮らすという方法もできます。
有名人などが、引越しをして、そこから人生が変わり開けるということがあります。占星術的には、引越しをして、そこを出生地にすることで人生の第二の出生のホロスコープとして見ます。
出生地が変わることで、緯度、経度が変わります、ホロスコープは生まれた土地の緯度経度がハウスを決めますので、移動して、そこを定住地とすることで、ハウスが変わり、入っている惑星のハウスも変わることで、意味が変わるのですね。
アスペクトは変わりませんが、太陽が1ハウスにあるのか12ハウスにあるのかで、人生の進み方は変わります。月が2ハウスにあるか、6ハウスにあるかでも影響は変わります。
ハウスが変わることで、自分の人生の流れを変えるという方法。勝負所の時ステージを変える時には、利用してみるのはおすすめです。

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